今日は、職場の同期が彼女と一緒に暮らし始めるようで、役場に二人でやってきました。
転入届けを出しに。(^^*)

微笑ましい。彼女は今までの仕事を辞め、彼の職場のある場所で新しい仕事を始めるようです。





一昨年、就職先を決める時に人生の転機だと思いました。

一番初めの転機は、私の場合、高校入学の時だったと思います。
入試で、地元の公立とすごく行きたい私立の札幌の高校。
両方合格して、どちらでも行けた。
でも、公立を選びました。

その次は、一昨年、就職先を決めた時。

東京で国家公務員になるか、地元の近くで地方公務員になるか。
私が憧れていた公安職(東京)、そして私に向いているだろう事務職(地元)。
好きな方へ選べる状況でした。

これは1週間で結論を出さなければなりませんでした。

そして、私は地元に残りました。


なんだか、保守的。

やりきる自信と勇気が無いのだと思う。


選択が正しいかどうかは、選択した後の自分次第だろうけど、
違う道を選んだら、全く違う人生が待っていたのだろうな〜と
思うと、転機って怖いです。

こういう転機って、10代とか20代前半とかにやってきて、
そんな若い時に決められないよ〜(><)
って私は怯えてしまいます。